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【導入事例インタビュー#1】勤怠管理のクラウド化を実現!事業拡大に伴う課題を解決

今回は、親会社・ビーウェーブで開発しているSTR・・・
スマートタイムレコーダー』の導入事例をご紹介💡

第1弾は、
高知市に本社を構える高知食糧株式会社 様です🍚

高知食糧株式会社様は、
米や卵、食料品全般を幅広く取り扱う食品卸売業を中心に、地場産品販売の「レストパークいの」・「地のもん市場ハレタ」・おふくろの味食堂の「ごはん家」では、地域のいいもの・おいしいものをご提案しています。

さらに、高知・愛媛にてペットショップ「PetStep」を展開しています。事業の拡大に伴い従業員数や事業所が増加する中で、勤怠管理のクラウド化を推進する一環として弊社のSTRを導入いただきました。

今回のインタビューでは、STR導入前に見られた課題や導入によりどんな効果があったのかをお聞きしました!

 

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🎤まず、STRを知ることになった経緯についてお聞かせください。

――2012年頃、事業拡大に伴う店舗数の増加で従業員数が200名を超えたタイミングで、従来のタイムカード管理では限界があると感じるようになりました。

勤怠管理のクラウド化の必要性を社内でも認識し、様々なツールを検討する中で、ペット事業で以前からお付き合いのあった貴社を紹介していただいたことがきっかけで、導入に至りました。

 

🎤STRを導入する以前の課題としては、勤怠をタイムカードで管理する方法に限界を感じられていたんですね。

――そうですね。

当時は従業員の給与形態も月給、日給、時給の3パターンがあり、出勤簿の管理はエクセルで、時間外や休暇等の申請も紙ベースで管理していました。

事業所が本社の1拠点のみだった頃は、それでもどうにか対応できていましたが、店舗数の増加に伴い時給で勤務する従業員も増え、勤怠管理もより複雑になりました。
店舗従業員に関しては店長に取りまとめてもらう必要があるため、店長の業務負担を軽減したいという思いもありました。

🎤クラウド化は喫緊の課題だったんですね。
実際にSTRを導入された後、どのような改善がみられましたか?

――勤怠管理をクラウド化できたことで、店舗の人員が別の店舗に異動しても個人のカードを認識しデータを残せたり、店長が出張や会議などで店舗に居なくても勤務状況の操作が出来るようになりました。

手書きの書類がなくなり、報告の承認システムが確立されたことで、勤怠管理業務の効率も飛躍的に上がりました。
弊社は職種が多様で、職種ごとに勤務形態も異なるため、細かなカスタマイズが必要だったんですが、営業の方が導入時にこちらの要望を丁寧に聞いてくださり、二人三脚で一緒に弊社仕様のシステムを作り上げていただきました。

 

🎤サポートはSTRの強みでもあります!
導入前はもちろん、導入後も伴走して一緒に寄り添っていくことを大切にしています。

――電話をするといつも迅速な対応をしてくださり、サポートの品質と提案力に関して非常に満足しています。

 

🎤嬉しいお言葉をありがとうございます。
最後に、システムの今後の期待についてお聞かせください。

――年5日の年次有給休暇の取得など、企業が勤怠管理をする上で対応が求められる法改正等があった際確実に、適切に対応できるよう、専用の帳票が活用できたりするとより良いですね。

 

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高知食糧様、

インタビューへのご協力とご要望をいただき、誠にありがとうございました!

貴重なご意見は社内でしっかり検討し、今後の改善に活かさせていただきます。

 

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>>クラウド勤怠管理システム STR<<

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取材・執筆:ハセベ
編集:カワサキ

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