今回は親会社・ビーウェーブで開発しているSTR、『スマートタイムレコーダー』の導入事例をご紹介💡
第3弾は、高知県日高村にある 特別養護老人ホーム 秋桜会 様です🚶
秋桜会様は、
従来型の施設ですが、個別ケアの実現に向けて、ユニットケアを参考にしたグループケアを行っています。
ご利用者様に合わせた生活支援を提供し、安心・安全・安楽に生活ができるよう、様々な取り組みに尽力されています。
STR導入前に抱えていた課題や、導入後に得られた効果について伺いました！
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🎤まず、STRを知ることになった経緯をお聞かせいただけますか。
――営業の方が来られて、お話を聞いたのが最初のきっかけです。
その際に、ほかの施設での導入事例や具体的な機能について詳しく説明していただき、興味が湧きました。
以前は勤怠をタイムカード形式で管理しており、打刻に不備があった場合、わざわざ現場に行って確認しなければなりませんでした。
タイムカードを使っていると、どうしても物理的なチェックが必要だったので、「打刻できない」「打刻ミスした」という場合はその度に各事業所に行って確認する手間が生じていました。
加えて正確な勤怠管理にも影響が出てしまい、業務全体の効率が下がる原因にもなっていました。
🎤タイムカード管理の手間や打刻ミスによる影響といった課題を抱えていらっしゃったんですね。STRシステムを導入する際には、データを一元管理できる点が大きな決め手になったのでしょうか。
――そうですね。
勤怠管理の効率化やデータの一元管理が可能になるという点が印象に残り、導入する決め手となりました。
当時スタッフが100人弱、複数の事業所があるため、タイムカードを事業所ごとに管理しなければならず、一括管理ができることが重要でした。特に、各事業所での運営状況をリアルタイムで把握できることは、今後の方針を決定する上でも大変重要な要素でした。
🎤実際にSTRを導入した後は、どのような改善が見られましたか?
――事務所で全てのデータを簡単に確認できるので、集計作業が劇的に短縮されました。
各事業所ごとに集計していた時間が短縮されることで、業務の負担が軽減され、本来のケア業務により多くの時間を割けるようになりました。
🎤効果が見られて嬉しく思います。具体的にどんな機能が便利でしたか?
――集計機能が非常に助かっています。
手書きのタイムカードをデータとして管理することで、エラーを減らすことができました。
また、出勤管理も容易になったので、誰がいつ出勤しているのか一目で分かるようになりました。
🎤システムの品質やサポートについてはいかがでしょうか?
――サポートの質も非常に高いと感じています。
困ったことがあればすぐに対応していただけますし、具体的なアドバイスもいただけるので、安心して使えています。
システムも安定しており、日々の業務に集中できる環境が整っています。
🎤今後、STRにどんな期待をしていますか?
――引き続き、シフト管理機能の充実を期待しています。
特に、多様な勤務形態に対応できる柔軟性が求められるので、そのあたりの機能強化があると嬉しいですね。
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秋桜会様、
インタビューのご協力、また貴重なご意見ありがとうございます！
ご期待に応えられるよう、更なる改善を目指します。
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取材・執筆：ハセベ
編集：カワサキ
